Confluence をインストールする前に下のシステム要件を確認してください。
クライアント要件
Confluence のアクセスには以下の Web ブラウザーを使用できます。
現在サポートされているブラウザーは以下のとおりです。
- Microsoft Internet Explorer 6.0 および 7.0
- Mozilla Firefox 2.0.x および 3.0.x
- Safari 2.0 (リッチ テキスト編集不可)、3.0、および 3.1
これらのブラウザーの実稼働レベルの最新バージョンを使用することをお勧めします。つまり、Firefox 3、Safari 3、および Internet Explorer 7 です。ブラウザーのバージョンが新しいほどパフォーマンスがよくバグが少ない傾向があります。特に、IE6 よりも IE7 を使用することを強くお勧めします。
Internet Explorer 6 のサポート
Confluence は、マイクロソフトのサポート期間に関するポリシーに合わせて 2010 年 7 月 13 日まで IE6 をサポートします。Confluence 3.0 と 2009 年までにリリースするバージョンは引き続き IE6 をサポートします。
その他のクライアント要件情報
ブラウザーのサポートに関する詳細と、一部のブラウザーでリッチ テキスト編集が利用できない理由については、ブラウザー サポート ページを参照してください。
サーバー要件
Confluence は幅広いオペレーティング システム、データベース システム、およびアプリケーション サーバーで動作します。専門知識があれば、8 年前のデータベースやハードウェアでも Confluence を動作させることができます。しかし現状では、あらゆる環境に対して優れたサポート サービスを提供することは技術的に不可能です。弊社がサポート対象とする環境とリリース バージョンも限りがあります。
Confluence の新しいバージョンをリリースする際の弊社の大まかなルールとして、過去 1 ~ 2 年以内にリリースされた環境 (リリースされなければ最新のバージョン) は公式にサポートすることにしています。必ずしも Confluence をアップグレードするたびにお使いのデータベースやアプリケーション サーバーをアップグレードしなくてはいけないわけではありませんが、サポート対象外のデータベース バージョンやアプリケーション サーバー バージョンで問題が発生した場合、より新しいバージョンにアップグレードすることを依頼することがあります。
例 : PostgreSQL 8.0 で Confluence 2.7.3 を実行しても問題ありません。PostgreSQL 8.1 でのみ公式にサポートされている Confluence 2.8 にアップグレードしたとします。Confluence 2.8 を PostgreSQL 8.0 で実行しても問題が起きない可能性は高いです。PostgreSQL を同時にアップグレードするのが面倒な場合は旧バージョンのまま試してもかまいません。後日問題が発生した場合、公式にサポートされていないプラットフォームではあってもサポートは提供し、それで解決される場合もあります。ただし解決できない場合は PostgreSQL 8.1 または 8.2 へのアップグレードを依頼してから調査を行うこともあります。データベースをアップグレードできないことが事前に分かっている場合は、Confluence のアップグレードを遅らせるのが最適です。
詳細については、サポート対象プラットフォームに関する FAQ も参照してください。
オペレーティング システム
| VMware などの仮想環境はサポート対象外であり、パフォーマンスの問題によりお勧めしていません。これらのパフォーマンス関連の問題はクラスター版 Confluence で特に顕著です。 |
| SPARC ベースのハードウェア上で Confluence を実行している顧客もいますが、Atlassian では x86 ハードウェアおよび x86 ハードウェアの 64 ビット派生型での実行のみ公式にサポートしています。 |
サポート対象のオペレーティング システム :
- Windows (64 ビット含む)
- Linux
- Mac OS X
- Solaris
- Unix
Confluence は Java 5 がサポートされている任意のシステムで動作するはずです。サポート対象外のオペレーティング システムで Confluence を実行できた場合でもサポートは提供しますが、さらに詳しいサポートを行う前にサポート対象オペレーティング システムへの移行をお願いすることがあります。
データベース
| Confluence インストールには評価目的にのみ使用する設定済み HSQLDB データベースが含まれています。実稼働環境で安全に使用するには、以下に示す外部データベースを使用するように Confluence を構成する必要があります。 |
サポート対象データベース
Confluence では以下のデータベース システムがサポートされます。また、実行環境は X86 または X86-64 プロセッサの Windows、Unix (NetBSD、FreeBSD、OpenBSD、Solaris、Linux)、Mac OS X であることが前提です。
| Confluence 2.10 でサポート (2008 年 10 月) |
Confluence 2.10 で動作 |
|
|---|---|---|
| PostgreSQL | 8.1、8.2 | 8.0、8.3 |
| Oracle | 10.1, 10.2 | 11 |
| MySQL | 5.0.28 およびそれ以降 |
5.0 - 5.0.27 |
| DB2 | 8.2 | |
| SQL Server | 2005 |
「~でサポート」に対する「~で動作」の意味 : 弊社では Confluence がこれらのデータベース バージョンと問題なく動作すると考えていますが、これらのバージョンを定期的にテストしているわけではありません。そのため、さらに詳しいサポートを提供する前にサポート対象のプラットフォームにアップグレードを依頼することがあります。
この一覧にお使いのデータベースがない場合は、サポート対象プラットフォームに関する FAQ をご覧ください。
好みがない場合は PostgreSQL の使用をお勧めします。拡張しやすく無料でセットアップも簡単ですデータベースのセットアップ情報については、「データベース構成」を参照してください。
これらのデータベースの既知の問題の一覧を参照してください。
サポート対象外のデータベース
Confluence 2.10 およびそれ以降では、MySQL 4.1.x はサポートされません。MySQL 5 にアップグレードしてください。
このデータベースをサポート対象外にする決定は既に告知済みです。
MySQL 4.1.x を利用できるようにする回避策があります。
アプリケーション サーバー
互換性があるサポート対象の J2EE アプリケーション サーバー
Confluence は以下のアプリケーション サーバーをサポートしています。これらは Windows、Unix (NetBSD、FreeBSD、OpenBSD、Solarix、Linux)、X86 もしくは X86-64 プロセッサー上の Mac OS X で動作します。
| Confluence 3.0 でサポート (2009 年 06 月) |
Confluence 3.0 で動作 |
|
|---|---|---|
| Apache Tomcat | 5.5.20 以降、6.0 |
5.5 |
| BEA Weblogic | 9.2 | 9.1、10 |
| IBM Websphere Application Server | 6.1 | |
| Caucho Resin | 3.0、3.1.6、3.1.7 | |
| JBoss | 4.2 |
「~でサポート」に対する「~で動作」の意味 : 弊社では Confluence がこれらのアプリケーション サーバー バージョンと問題なく動作すると考えていますが、これらのバージョンを定期的にテストしているわけではありません。そのため、さらに詳しいサポートを提供する前にサポート対象のバージョンにアップグレードを依頼することがあります。
「サポート対象アプリケーション サーバーの構成ガイド」を参照してください。
特にこだわりがない場合、Confluence スタンドアロン版をお勧めします。こちらには Apache Tomcat が同梱されています。
サポート対象外の J2EE アプリケーション サーバー
Confluence 3.0 以降では、以下のアプリケーション サーバーはサポート対象外です。
- Tomcat 5.0 — Tomcat 5.5 または 6 へアップグレードしてください。
- Resin 2 — Resin 3.0 または 3.1 へアップグレードしてください。
- JBoss 4.0.x — JBoss 4.2.x 以降へアップグレードしてください。
これらのプラットフォームをサポート対象外にする決定は、既に告知済みです。
互換性があると思われるアプリケーション サーバー
Confluence は以下のアプリケーション サーバー上でも動作すると思われます。Conflulence 上で特に問題が発生する、または非互換であることは報告されていませんが、互換性のあるアプリケーション サーバーとして認定するに十分なテストを行っていません。この理由からサポート対象外となっています。
J2EE アプリケーション サーバー
- Macromedia JRun
非 J2EE アプリケーション サーバー
「サポート対象のプラットフォームに関する FAQ」を参照してください。
既知の非互換 J2EE アプリケーション サーバー
Confluence は以下のアプリケーション サーバー上でも (ある程度は) 動作すると思われます。しかし、Confluence 上で問題が発生する、または非互換であることが報告されています。この理由からサポート対象外となっています。
- Oracle OC4J / Oracle Application Server — 報告されている問題を参照してください
- Sun Application Server — 報告されている問題を参照してください
- GlassFish --- 報告されている問題を参照してください
- SAP-J2EE — 報告されている問題を参照してください
ウィルス対策ソフトウェアの構成
ウィルス対策ソフトウェアは Confluence のパフォーマンスを著しく低下させます。特にハード ディスクへのアクセスを阻害するウィルス対策ソフトウェアは有害で、Confluence でエラーを発生させることもあります。
お使いのウィルス対策ソフトウェアで以下のディレクトリを無視するよう構成する必要があります。
- Confluence ホーム ディレクトリ
- Confluence のインデックス ディレクトリ
- データベース関連のすべてのディレクトリ
上記の指示は Confluence を Windows で実行する場合に特に重要です。CPU がどれほど高速でいかにたくさんコアがあったとしてもウィルス対策ソフトウェアは常に Confluence パフォーマンスを著しく低下させ、Confluence を使用できなくなることもあります。
サーバーの負荷
サーバーの負荷は、主に同時にオンラインになっているユーザー数とそのユーザーが Confluence をどの程度使用しているかによって異なります。
25 同時ユーザー以下 :
- 1GHz + CPU Pentium 4 相当
- 256MB RAM
25 同時ユーザー以上 :
- デュアル 2.4GHz CPU Pentium Xeon 相当
- 512MB + RAM
100 同時ユーザー以上 :
- デュアル 2.4GHz CPU Pentium Xeon 相当
- 4GB の RAM
詳細については、「サーバー ハードウェア要件ガイド」を参照してください。
メモリ不足エラーを減らす方法、特に永続世代のサイズに関するセクションも参照してください。
ディスク容量
Confluence インストール ディレクトリ - 250MB
- インストール ファイル
- 毎晩のサイト バックアップ
- 一時ファイル
Confluence ホーム ディレクトリまたは外部データベース - 250MB (最小)
- テキスト コンテンツ
- 添付ファイル
Java
Confluence を使用するには、サポート対象の JDK (Java Development Kit) バージョンがインストールされている必要があります。Confluence では以下の Java バージョンをサポートします。
- Java 5 (JDK 1.5)
- Java 6 (JDK 1.6)
JDK 1.4 は Confluence バージョン 2.9 またはそれ以降ではサポートされていません。詳細については、「Java 1.4 サポート スケジュール」を参照してください。
Confluence 用に Java をインストールする手順についても参照してください。
関連項目
Confluence インストール ガイド
Confluence セットアップ ガイド
自動インストーラーを利用した Confluence スタンドアロン版のインストール
Confluence EAR-WAR 版のインストール
Confluence Cluster Installation【英】
Example Size & Hardware Specifications From Customer Survey【英】
JIRA スタンドアロンへの Confluence EAR-WAR の追加
Confluence 関連資料
サーバー ハードウェア要件ガイド
サポート対象オペレーティング システムの一覧
システム要件
サポート対象アプリケーション サーバーの一覧
Supported Platforms FAQ【英】
